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なぜ部品を分類する必要があるのか?

なぜ部品を分類する必要があるのでしょうか?

例えば、ある部品を探そうとした際に、部品番号が分からないケースがあるとします。
この場合、ねじの長さやサイズ等の自身が把握しているスペックの情報を基に部品を探すことができたら、再利用率の向上や時間の節約に繋がり、本来の設計業務に集中することができます。
反対に部品の分類が行われていない場合、ねじのフォルダの中を一つ一つ見ていく、あるいはあいまいな属性で検索するなどして探す必要があります。
そうすると結果として探す時間や無駄な再登録、再設計、再評価などの無駄なコストが発生することに繋がります。


Windchill PartsLinkとは

部品の分類を行って、検索性や再利用率の向上を行う為のモジュールがWindchill PARTSLINKとなります。

PARTSLINKは同じ部品に対して部品の種類を定義し、種類ごとの属性情報を定義することができます。
これによって検索する際に、まず部品種別を選択したうえで、その種別に応じたスペックで検索することが可能になります。


PartsLinkで実施できる2つの部品検索方法

ブラウジング検索

PartsLinkでは、部品を分類ごとにカテゴライズすることができます。
各部品の分類を利用した検索が可能で、視覚的に分かりやすいアイコン、画像を基に部品の大分類から詳細の分類まで辿ることが可能です。
カテゴリによってどんどん絞り込んで検索できるので、探したい部品を確実に見つけることができます。

スペック検索

ブラウジング検索で選択したカテゴリに多くの部品が登録されていた場合、近似値検索で条件に合う部品を探すことが可能です。
例えばねじでも素材、ねじの呼び、長さ、ピッチ等のスペック情報の値を指定して検索することができます。
また、値を指定する際は範囲指定検索も可能です。

Windchill Partslinkで期待できる効果

製品化までの時間の短縮

・一般的な検索機能以外にも分類を辿る検索機能により、必要なものを素早く確実に検索できます。

エンジニアリングの生産性向上

・部品の検索、分析、および再利用により、設計を迅速化します。

製品コストの削減

・部品および設計の再利用を通じて、重複購買、在庫維持費、部品の管理やメンテナンスコストを減らします。

デモンストレーション


その他Windchill モジュール一覧

  

Windchill PDMLINK

設計に関連したデータを管理するためのPDMモジュール

  

バリエーション管理

製品BOMのバリエーション管理を行うためのモジュール

  

Windchill MPMLINK

製造BOM (MBOM)と製造工程管理を行うためのモジュール

  

Windchill ProjectLink

プロジェクトの情報(スケジュール、タスク、データ等)を管理するためのモジュール

  

Windchill PartsLink

部品標準化により部品分類やスペックを効果的に管理するためのモジュール

  

Windchill Supplier Management

サプライヤ及びサプライヤ部品の管理を行うためのモジュール

  

Windchill Service Information Manager

サービスBOMや保守部品等のパーツリストを管理するためのモジュール

  

ThingWorx Navigate

Windchillのビュー用アプリケーションとして活用できるモジュール