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増え続ける製品バリエーションの管理をどうすべきか?

市場に流通する製品の多くがバリエーション設計や構成の組合せによる派生製品です。

CADユーザーの多くがバリエーション検討に苦労しており、製造業のお客様は今後製品構成が更に複雑になると感じています。
そのため、多くの企業が顧客用のBOM管理や設計変更時の効率化を行う上で、製品のバリエーションをどのように管理するかを常に試行錯誤されています。


Windchill で製品バリエーション全体の管理を行う

設計の都度、バリエーション単位でBOMを作成することは可能ですが、その都度作業が発生します。
また、同じシリーズ内でも共通して使用された部品を把握するのも手間になってしまいます。

その為、Windchillでは製品のバリエーションを管理するための機能が用意されています。
これによって可能な限り全てのオプションやバリエーション等の仕様を網羅したBOMを用意しておき、スーパーBOM(120% BOM)から顧客用のBOMを作成していくことが可能です。
スーパーBOMにはオプション仕様の条件が設定されており、顧客仕様のBOMの条件を設定するだけで効率的にBOMを作成できます。


バリエーション仕様の設定例

コンフィギュレーション仕様によるオプション仕様の管理

オプション仕様は部品のモジュール化を行ううえで非常に重要な要素となります。
各製品に対して下図のようなオプション仕様を設定することにより、150% BOMから個別BOMを生成することが可能です。

バリエーション管理の機能と特徴

製品データの管理

ビジネスユニットやシリーズ単位で製品データを明確に管理

オプション仕様の管理

各製品のオプション仕様をコンフィギュレーション管理

ルール・制約の定義

製品上のルールや制約の定義をし、オプションの幅を設定

150% BOM管理

すべてのオプションを含んだ製品構成の作成と管理

個別/派生BOM管理

150% BOMから各手配先の個別BOMを管理

優れたUIと操作性

ウィザードベースで製品バリエーションの作成

Windchill バリエーション管理で期待できる効果

開発効率の向上

・製品バリエーションの開発期間を短縮できるだけでなく、設計チームの効率を改善
・既存部品の再利用を促す

品質の向上

・設計変更による製品ファミリー全体への影響度を明らかにし、シリーズ製品の品質を保つ
・構成部品のモジュール化により部品再利用を促進し、品質を向上

デモンストレーション


その他Windchill モジュール一覧

  

Windchill PDMLINK

設計に関連したデータを管理するためのPDMモジュール

  

バリエーション管理

製品BOMのバリエーション管理を行うためのモジュール

  

Windchill MPMLINK

製造BOM (MBOM)と製造工程管理を行うためのモジュール

  

Windchill ProjectLink

プロジェクトの情報(スケジュール、タスク、データ等)を管理するためのモジュール

  

Windchill PartsLink

部品標準化により部品分類やスペックを効果的に管理するためのモジュール

  

Windchill Supplier Management

サプライヤ及びサプライヤ部品の管理を行うためのモジュール

  

Windchill Service Information Manager

サービスBOMや保守部品等のパーツリストを管理するためのモジュール

  

ThingWorx Navigate

Windchillのビュー用アプリケーションとして活用できるモジュール

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