PTC Creoで設計したモデルを簡単にARデータに変換・共有

Creo AR Design Share（拡張現実）

製品設計のリアリティを拡張

Creo には世界トップクラスの AR（拡張現実）プラットフォームである Vuforia のテクノロジーが統合されています。

3次元データをそのまま活用し、たったの3ステップで Creo 内から直接 AR 体験を作り出し、公開することができます。
プログラミングのスキルは必要ありません。

Creoの標準機能でAR出力が可能なので、どの企業でも簡単にCADデータをAR活用可能です。
デザインレビューや展示会などのイベント等、ARは多くの場面で活用することが可能です。

現実空間にデジタルデータを再生する為に、モデルの基準平面を定義します。
これによって、よりリアルな設定でARコンテンツを再生可能です。

位置決めが完了したら、Creo内のメニューからARデータへ変換を行います。
難しい操作は一切なく、数クリックで対応可能です。

PTCのAR専用アプリケーション「Vuforia View」でARを再生します。
App StoreやGoogle Playで無料インストール可能です。

分解・断面・カラーバリエーション等、様々なシーンに応じたARコンテンツを簡単に作成できます。

・CADやViewerより簡単で、画面で見るよりスケール感や実際の製品イメージが伝わりやすい
・現実世界と重ねて見ることができるだけでなく、CADデータを共有するより安全

・デザインレビューやお客様との打ち合わせ
・展示会や販促資料（展示会では持ち込みが難しい大型の製品でもARなら可能）