「JISライブラリ」はAE PLUS+およびAEマクロに含まれるCreo Elements/Direct Draftingの拡張機能です。
簡単な操作でJIS規格に基づいた各種JIS記号を記入することができるアプリケーションソフトです。
簡単なオペレーションにより種類や記入方法を決定。データム・ターゲットも簡単に記入できます。
簡単なオペレーションにより記号の選択ができ、配置角度も選択可能です。円や円弧の記入も対応しています。
許容差の資料を参照することなくスクリーンよりダイレクトに記入可能。寸法値方向のオプションも使用可能で、円や円弧に記入でき、旧JIS記号も配置可能です。
長穴やピッチ穴など豊富な穴図種類、ねじ部の線種も簡単変更。また、配置角度が選択可能です。
数値の記入 ・現場溶接 ・全周溶接等の追加 ・仕上げ記号表面粗さの表示 ・簡略表示などの表示方法に対応しています。
参照用の基本定格を”ニュートン”・”kgf”の2通りの単位で参照することが可能です。
Draftingの図面を連続的に出図することができる設計支援ソフトです。
専用ファイルブラウザで出図するファイルを簡単選択、メニューから図面を選択し連続して出図できます。
ファイル名や更新日、図面サイズなどで検索指定することができます。
ファイル表示部分を大きくしており、表示部分はファイル名、サイズ、タイプの他に、更新日、用紙サイズの参照が可能です。
各項目とも、タイトル部分の指示により、データのソートが可能です。
プリンタ自動切り替え機能が付いて、用紙サイズごとに出力するプリンターを指定することが可能です。
用紙サイズが異なる図面の出力もプリンタの指定だけで簡単印刷します。
用紙方向の自動認識 出図枚数の指定機能も網羅。
AEDXFはMIファイルをDXFに変換する作業をDraftingのメニュー上から一括で行うことができる設計支援ソフトです。
同時に表示されるファイル一覧テーブルより、変換したいファイルをダブルクリックするだけで、選択用テーブルにエントリー
設定の変更、ログファイルの確認等がメニュー上から行えます。
線の色・文字の色・ハッチングの色・フォントの一括変換が可能です。
AEオートモデルは、2D情報から3D形状を自動作成するツールです。
MI/DXF/DWG/IGES等の2次元図面の資産を有効利用できます。
CADの操作が不慣れな人でも簡単に利用可能です。
3次元化にAEオートモデルを使用する事で大幅な工数削減が実現します。
DXF、DWG、IGES等のファイル形式も使用可能です。
モデリングに必要な線のみをBOX指定等で素早く認識させる事が可能です。
不備のある図形を自動認識します。線が重なっている図形は自動修正、閉じていない図形はメッセージでお知らせします。
・2Dで使用してきた標準部品・購入部品・流用部品等の3次元化が可能です。
・PTC Creo Elements/Direct DraftingやModelingの知識をほとんど必要としない為、教育を受けなくても利用可能です。
カスタマイズメニューはDrafting環境で作図機能を向上させます。
このソフトを導入することによって作図のスピードアップが図れます。
指示した点へ一度に鉛直と水平の下書き線を作図
n等分割: 指示した要素を1クリックで2等分割。(分割係数入力可)
n等間隔線: 入力した数値間隔に設定本数の変更線を作図
指示した線を中心に入力係数を振り分け下書き線を作図
座標点0,0を通る鉛直と水平の下書き線を作図
全て削除・自動ワーク時にバックアップで保存します。(両方とも前々回までの記録を保存)
メニューから呼び出しも簡単。
コマンドをクリックするだけで簡単に保存バージョンを変更出来ます。
(store_240等のコマンドキー操作無しで変更可能)
・画面上の2点(または1要素)を指示するだけで計算した数値を画面上に大きく表示。
・画面上別の場所を1クリックで表示数値を消去可能。
【風船】【修正三角】などフォント集には無いメニューも含まれます。
円弧n分割で入力した数値分に円や円弧を分割。計算式は不要です。
軸断面で軸断面図を2クリックで作図可能です。