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2022/01/12

- Creo Parametric の図面の線幅設定について -

操作方法/TIPS CAD Creo Parametric

記事の概要

皆さん、こんにちは。

旭エンジニアリング 製品技術チームの 橋本です。

今回は、Creo Parametricの図面の線幅設定についてご紹介します。

[1]印刷時やPDF変換時の線幅について

  1. 印刷時やPDF変換時の線幅はペンテーブルにて設定します。
  2. ペンテーブル以外の線幅設定方法として、図面モードの「線種」コマンドでドラフト線の線幅を設定することが可能です。
  3. 更に、コンフィギュレーションオプション「pen*_line_weight」で線幅を設定することが可能です。
    pen*は、pen1、pen2などを意味します。
  4. 線幅設定の優先順位は以下となっております。

    1. ペンテーブルファイル
    2. 「線種」コマンドで設定した線幅の値
    3. オプション「pen*_line_weight」
      ※ペンテーブルファイルにて線幅が設定されていない状態で、または「線種」の線幅の値が0 となる場合、オプション「pen*_line_weight」の値が適用されます。

注記

コンフィギュレーションオプション「pen*_line_weight」は、図面を印刷する際に線幅を調整するオプションとなります。そのため、ファイル > 印刷で PDF変換する際には有効となりますが、ファイル > 名前を付けて保存でPDFファイルとして保存する場合、有効になりません。

[2]ペンテーブルファイルを作成していない場合のデフォルトの線幅(8種類)の値

各線種のデフォルト線幅は以下となります(1=1/200インチ)。
 pen1_line_weight: 4
 pen2_line_weight: 1
 pen3_line_weight: 2
 pen4_line_weight: 3
 pen5_line_weight: 2
 pen6_line_weight: 3
 pen7_line_weight: 1
 pen8_line_weight: 4


この記事を書いた人

橋本 晃太

旭エンジニアリング株式会社
製品技術チーム セールスエンジニア

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